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いつもと違うツールドおきなわ2007

10日
那覇空港到着後レンタカーを借りてすぐに国際通りに向かう。
車をおき国際通りを散策。
脇の薄暗い商店街もついでに練り歩く。
ちょうどお昼前くらいだったので商店街の老舗と思われるお店で「沖縄そば」を食べる。
そして高速には乗らずに国道58号を北に沖縄の町並みを楽しみながら
のんびりと名護へ向かった。
しかし海岸沿いはリゾートホテル多いのね・・・
受付をすませて再びオクマに向かって北上。
オクマのエントランスには強烈な向かい風の中名護から自走され
疲労困憊なご様子のkonaアニキとばったり出会う。

早速体育館で自転車を組み立て各部確認のためダムまで試走。
去年は激坂に感じたこの登坂、今年はなんだか走れそうな手応えを感じながら
（そう先週の福岡練のおかげですわ・・・）
山岳賞ポイントの看板までペダリングの確認も兼ねて登る。

手応えを感じ気分的にも楽になったことを感じながらゆっくり下りホテルへ。
シャワーを浴びた後は嫁のリクエストに応えるため名護のお店で夕食。
美ら海海洋公園のすぐ近くの「パパイヤ」ってお店。
なかなか美味しかったですわ。
私的には「炭水化物祭り」にしたかったのですがオーダーしたモノは
なせか「タンパク質祭り」（笑）　まあ美味しかったからいいか・・・
22時前にホテルに帰りすぐに爆睡。

12日
レース当日の朝にもかかわらず「まだ寝ていたいなぁ」と思いながら5時前に起床。
緊張しいの私にとってはかなり珍しいコト。
そんなに疲れていたのか？？
朝食をたっぷり食べてまだまだ時間があるのでゆっくりしたいところだが
駐車場の賑わいはかなりのもので「焦り」を感じずにはおられない状態。
明るくなるまで部屋の中をウロウロしながら時間をつぶし
明るくなった頃ホテル周辺でアップを始める。
アップしながらスタート地点である道の駅のまえを通ると
すでに自転車を並べてスタンバイしているかたもチラホラ・・・
ええっ！！すでに！！と思いながら一旦ホテルに戻り準備万端でスタート地点に向かう。
たっぷりと時間はあるのでkonaアニキ、パチョアニキ、JINさん、お初の「柴犬461さん」
同じ山口県から参加の川村師匠、高田さんとお話ししながら時間をつぶす。
この時、この同県のお二人とレース中に
あれほど「かかわる」とは考えてもみなかったなぁ・・・
そしていよいよスタート時刻が近づき再度整列したあとスタートを待つ。

以下は　12日分へ続く・・・