きらら浜サイクルミーティング
エキスパート部門



乗鞍以降2ヶ月ほどの休養期間を経て10月末からここに向けて練習再開。
華山、恋の浦クリテリウムと自分の力具合を確認しながら
調整、練習してきた今日この頃。
いよいよ本番。



レースでマークすべきはESの桑原君、井上君、恋の浦でも活躍していた岩村君。
(ただし事前にESは井上君エースと聞いていた・・・)
なごやかなムードのなかスタート
ローリング時は後方だったが中盤くらいで強引に車の直後につける。
すでにこの時フラフラしている某選手が気になっておりました。
とりあえずスタートでダッシュをしてみたものの誰も着てくれず放置プレー(泣)
1コーナー手前で集団に復帰して位置取り開始。
(ここでもまた例のフラフラする選手が気になる)

レースは予想どうりESの皆様の波状攻撃です。
ただし序盤なのですぐには反応しません。(正確には辛すぎて反応できませんでした)
またまたここでもフラフラする某選手が気になったので
「真直ぐ走ってね!!!」と大きな声で背後から言っておく。



その辛いなか走っていると予想どうり落車発生。
なんなく避けて無事にレース復帰。
この影響で集団がばらけたようで走りやすくなりました。
その後常に8番手くらいで位置取りしながら周回を重ねていくと集団は絞られた様子。
心拍も序盤は辛かったもののようやく落ち着きます。



レースの方は相変わらずESの皆様が主導権を握っておられます。
といっても中盤以降は8人くらいの集団に2人だけ。
一番懸念していた桑原さんはいません(嬉)
でも平地番長なES田中、森岡の2人がいますので安心できません。
なんせ2人ともおきなわ200キロ完走ですから・・・



と思っていたら残り3周回くらいで岩村君が1人逃げ。
しばらく放置プレーでしたがビチクレッタのカタが追撃にいきます。
これまた集団は放置。
逃げの2人が合流すると非常にまずい展開になりそうなので
集団から抜け出しビチクレッタのカタと合流し鬼引き(当社比)で岩村君を追いますが
岩村君にはまったく届かず集団に吸収されます(泣)



再び1人逃げ対集団の構図となりましたが
本来クライマーな岩村君はだんだんとお疲れになってきたようで
残り2周回くらいで集団に吸収されます。
ラスト周回に入ったところで集団は6〜7人くらい。
ラスト前のコーナーでの位置取りだけを考えて走行し一応イメージ通りの番手に。



「これは もしやイケるかも??」
と思いながらラストのコーナーを回りましたが
見事に失速し4位でゴール。




で、舞台裏ではこのようなことになっていたようです。