先日あった三洋電機東芝ラグビートップリーグの試合を
すでに5回くらい繰り返し観戦している。
希に見るいい試合であると私は思う。



点数だけみると三洋のボロ負けという結果なのだが
東芝の執拗な攻撃をなんとか凌いでその点数で食い止めたというところ。


東芝外国人がいいのは当たり前として
渡邊、大野、豊田を中心としたのFW陣は確実にゲインし
生きたボールを供給し続ける。
その生きたボールをヒル、仙波、廣瀬が中心となってトライを狙う。



その中でも私の目にとまるのは廣瀬。
北野高校ラグビー部で高校日本代表だった非凡な才能を
ときおり煌めくように見せつける。



背番号14なのに
ある時はSO、
そしてある時はモール&ラックサイドを鋭くつき
チャンスを作り出すランニングをみせる。


神出鬼没なプレースタイルは私と似ているのだが
私との大きな違いは偏差値だということはまず間違いない(爆)