チャレバン@メディアドーム in 小倉
このようなところを走れるめったにないチャンスなので
とりあえず参加してみました。
まずは
・スクラッチ ロード
下向くな!!
真直ぐ走れ!!
下ハン握れ!!
と
終始声がかかる超体育会系の雰囲気の中(笑)
よけいなコトをすると怒られそうなので
先頭で誘導車のようにユルユルと引き続ける。
結局半分くらい引き続けたところでバンク上方にあがり先頭交代してもらう。
残り2周くらいからようやく動きがあるが
後方で皆様の動きを観察しながら安全を確認してようやく前へ駆け出す。
しかし遅すぎたようで先頭3人が少し抜け出すかたち。
とても追いつきそうにもないので流してゴール。
続いてかなりの時間があいて
・ケイリン トラック
ブレーキのないトラックレーサーでの初レース
しかも
47×14のギアで大丈夫?
先頭交代はうまくできるか?
落車しないか?
真直ぐ走れ!!と怒られないか?
いつもとは違う強烈な緊張感でなんだか新鮮(笑)
ということで無理せずに後方2番手くらいで流す。
微妙な速度、前走者との距離の調整に気を使い
ジャンが鳴るまでも相当な緊張感が伴う。
ジャンが鳴る少し前から動きが始まるが
積極的には動かずに安全第一でゴール。
で、最後に
・ケイリン ロード(43歳以上の部w)
淋しく5人でスタートします。
これまた後方から2番手で周回を重ねます。
先頭は○川兄さんがずっと引いてくれてます。
まあ今回も無理をしないで・・・と思っていましたので
終盤までひたすら後方で様子を伺います。
で、ジャンが鳴ったあたりから動きが出ます。
しかし後方4番手で余裕をもってついて行けます。
ボチボチ前に上がろうかな?と思っていたら
私の発射台になってくれるのかのように
前方2人の同じチームのカタが同時にスピードを上げてくれます(笑)
さすがにこれに乗らないワケには・・・
ということでサクッと頂きました(爆)
小さな大会でしかも少人数でしたが
トップでゴールするのは気持ちのいいものですね・・・
少しだけカヴェンディッシュの気持ちがわかりました(嘘)