博多港でA木さんと合流しジェットホイルでいざ壱岐アイランドへ!



1時間ほどの道中ではA木教授のありがたいお話を沢山聞かせて頂き
あっという間に壱岐に到着。
で、
すぐに試走へでかける。
この時すでに17時30分くらい・・・



試走中も終始A木教授にポイントをレクチャーして頂きながら進む。
しかし「マイペースで走ってる」といわれる教授のスピードは
私にとってのレース前日のペースではないような・・・(汗
しかも登坂区間はついつい私も負けじとペースアップ(爆)



で、
へろへろになりながら50キロを走りきり郷ノ浦港に無事到着。
この時すでに19時30分
宿に先着しているチーム員に連絡すると「おそい!!」
とご立腹ぎみだとか・・・(汗
急いで宿に向かうが私のでかい輪行バック&荷物が行く手を阻む(泣)
街の中心から5キロほどにある宿への道中はレースなみのアップダウン
あまりの辛さに
「タクシー呼んでくれ!!!!!!!!」
と心の中で叫んでいたら一台の軽トラが・・・



・おじさん    「どうした? どこまでいく?」
・私       「船場荘まで」
・おじさん    「乗せていったるよ!!」
・私       「ほ、ほんとですか??!!!(喜)」



ということで突然現れたおじさんのお陰で
無事に宿に到着することができました。



川辺モータースのおじさん



本当にありがとうございました。
あの時本当に、本当に辛かったんです。
このご恩は決して忘れません。