ということで
先日の大会のリザルトが掲載されていた。
途中15分くらいのぬかるみ下りの
渋滞ストップがなければ
7時間は切れていたハズなんだが・・・
まあ来年も出てみよう!
来年は6時間30分くらい目標かな??
で、
私にはマラソンよりもこんな泥臭いちょっと厳しいレースが
向いていると確信した(爆)
そういえば
ゴール前1キロあたりの定点カメラに
ヘロヘロな状態が映し出されていた(笑)
ということで
明日はC6がドナドナされていく日となりました。
軽く掃除をして夏用タイヤ&ホイールを
積み込み準備完了。
明日朝、例の友人 モットン
に出勤前に登場してもらって
積載車に乗せやすい位置に移動する予定。
しかし6年弱乗った印象としては
良いイメージしかない。
まずリアビュー、
これが他のどのクルマにも
似ていなくて非常に
個性的かつセクシー
で、とてもリラックスして
心穏やかに運転できるのが大きなポイント
これまで私が乗ったシトロエンの中では
比較的トラブルは少ない方だったが
1回にかかる修理代が高いのが難点!!
まあ当時の新車価格を考えれば当然か・・・
手放すのは非常に残念だが
なんとか6年も乗ったことはいい想い出。
今後もパーツが高騰したり程度のいい個体は減っていくが
できればもう一度買いたい・・・
で、その後脚が攣りそうというのに
何度も何度も罰ゲームのように山の上まで登らされ
ぬかるんでスリッピーな下りを強いられる(泣)
この下りが本当に厄介で私を含め
参加者の皆さん本当に苦労して下っていた。
特にエイド5からの周防台の登り&下りは
なかなか強烈だった。
ロープを伝いながらの下りしかできず
渋滞が発生するほど。
15分くらい待ったなぁ・・・
で、だんだんとゴール地点が近づき
渋滞のお陰で多少脚も回復し
なんとか7時間過ぎでゴールできた。
レース前の不調ぶりからは予想外の展開で
気持ちよく走っていると
下り切った18キロ地点のエイドに到着
あんもちを1ついただいて
サクッと出発するがここからは
とても一人では怖くて来れないような
鬱蒼とした森のトレイルで
強烈な登りと雨がポチポチと降り始める。
ここまで順調に登ってきたが22キロ地点から
急に四頭筋がピクピクとしはじめたので
リュックの攣り防止サプリを取ろうと
脚を止めたところさらにピクピクと痙攣初期症状(汗
こいつをグビグビといって給水し歩きはじめる。
その後は常に脚攣りの恐怖に怯えながら
なるべくイレギュラーな動きは控えて
淡々と登る。
そう、自転車と同じで脚攣りは
決して止まってはダメ!
動かして治す!!
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