ということで

失意の中再び高速に戻り

山陽道三木JCTをめざす。

もう何度も通ったルートなのに

おそらく布施畑JCTでルートを誤ったのか

気がつけば神戸北(泣)

その後は順調に80キロで西へとひた走る

 

京都を出てからは

ガソリン休憩のみで食事もトイレ休憩も挟まず

フェリー乗り場近くで給油後は広島宮島SAまでノンストップ。

ここも10分ほどでリスタートし2時すぎに無事に帰宅。

 

 

基本的には1948年に発売され、

何度かのバージョンアップしただけのクルマにもかかわらず

現代の交通の流れに身を置くことが可能なのにはちょっと驚く。

※長い登りは登坂車線に逃げるが・・・

 

しかも室内はいろんなノイズが立ちこめ

エアコンもラジオもない環境だが

なんだか妙に落ち着くのはなぜだろう?

しかも8時間もクルマに乗っていたが腰痛はなし

 

これが2CVの魅力??