とあるところではじめて知った
1980年代、ランチア トレビ のダッシュボード


マリオ・ベリーニという
建築家・家具デザイナーによるデザインらしい
http://www.cassina-ixc.jp/shop/r/r221010/



クルマのデザインはピニンファリーナではあるが
ベンツのW123をひとまわり小さくしたような
これといった特徴のないデザイン。



しかしその外観とは対称的な
このダッシュボードデザイン



こんな無駄なコストをかける
クルマって今では考えられないだろうな。


しかしC6でも気になるのがエアコン、オーディオ類の
小さなパネルスイッチが騒然と並べられていて
運転中に操作するのが非常に難しい。

一昔前のようなブラインドタッチで
レバーを横に動かしたり
ダイヤルを回したりという操作が
できないのでどうしても


注視して操作→クルマよろける


となりやすい


これだけ細かい小窓があいてると
これまた見にくいかもしれないが
デザイン的にはなかなかいいのでは?(笑)