ということで
途中90分くらいの「寝落ち区間」があったものの
なんとかパリ・ルーべ完走(笑)



序盤はアタック合戦と横風、
ようやく集団が落ち着いたころには
名物の石畳区間と落車でどんどんリストラ
終盤は生き残った精鋭達の
力を振り絞るアタック合戦
で、最後に渾身のスプリント



およそ6時間の魅力満載レース


やはりヨーロッパの自転車競技の歴史を
感じさせるレースで
元王者ボーネンはまさにそれにふさわしい走り
往年の力強さはないものの
きっちりローテに入り危険な逃げは自ら潰す

ボーネン素敵!!



競技場手前で追いついた時には
勝利間違いなしと思ったが
始解説にもでていた
「260キロ走ったあとのスプリント」
は元王者の思い通りにはならなかった



いいもの観たね・・・