1000キロ走破したカングーのいいとこ、気になるとこ・・・









・高速道路ではローギアのためか意外に燃費悪し、ただし発進加速は必要十分
 1う0キロで走行したい私にはちょっと不満
 ただし高速走行の美点はいままでのルノー車と共通してまったく不安なし
・コンパクトなボディーだが後部が荷室と割り切って作ってあるので
 非常に自転車が積みやすい。反面、遮音効果は低くいろんなノイズで満載w
・後部はスライドドアーのため開口部が大きく
 ここからも自転車の積み込み可能。でも耐久性はちょっと不安
・全体的な内装が軽トラレベル。まあ商用車なのでやむなしか・・・
・後部天井にかなり余裕あり。ミラーボールでもつけるか??(嘘)
・ドイツ車のような高剛性ボディーではないが
 しっかりとサスペンションが機能してるので乗り心地は良好。
 このへんは2世代前くらいのフランス車の美点を受け継いでいるような感じ
 テールランプもどことなくルノー5を継承してるような・・・




クリオに乗ってるとき代車できた初代メガーヌで高速走行したときも感じたことだが
違うルノー車に乗っても高速走行するときのハンドルに伝わってくる感覚だとか
ロールの仕方などの走行感覚はルノー車はどの車でも一緒のような気がする。
乗り換えによる違和感はまったくなし。
何げにこれって凄いことだと思う。



まあ欲を言えば高速用にもう1つギアが欲しいところか・・・





で、アニキからもらったETCとナビをつけたのだが
私にはナビは不要。
運転中にチラチラするし音声が目障り。
納車1時間後から電源は常にオフ。いずれはずそう(笑)
知らないところへいくときは地図と「五感」をたよりにしていくスタイルが
私にはむいている。