2009壱岐サイクルフェスタ 当日



アミノバイタルの摂取や
セルフマッサージをいつになく入念にしたが
いつになく重たい感じでで目覚めたのは3時すぎ
そこからは寝れずに5時前までは布団の中でゴソゴソとし
外が明るくなったところで散歩にでかけストレッチを行う。


朝食後素早く受け付けに向かうがすでに30人ほどが・・・






予定時間より早くに受け付けが開始され終了後
このためにわざわざ持ち込んだローラー台で1人集中してアップ開始。
前日に脚が回ることは確認済みだったので
ほどほどに心臓を動かしたところで終了しスタート地点に列ぶ。



で、
定刻にいよいよスタート
昨年はスタート後すぐに大落車が発生したこともあってローリングスタート
規制解除がすぎて橋を渡って登り返すところからスピードがあがります。
強豪様が早々に逃げていくのが確認できますが集団後方ながら
ジワジワと緩急をつけずに登っていくことに専念します。
なんとか登りきりホッと一息・・・




いいたいところですが下りで落車発生です(泣)
10mほど前方で8人くらいの選手が巻き込まれています。
なんとか無事に回避し中切れを埋めるべく先をいそぎます。
チームメイトのねこバスさんを含む6人くらいの集団となり
前方に見える4人の小集団を追いかけ平坦区間にでたところで吸収します。
さらに少し前に5〜6人の小集団がありますが
エースM松さんとA木さんが含まれてるようなので
逃げを決めてもらう為にローテには入らず
ねこバスさんと共に後方待機します。



逃げが決まると同時にA木さんが前の集団から降りてこられます。
(前集団はキングを含むかなり速い集団だったそうです)
これで10人弱の集団に対し我々チームが3人という
万全の体制でレースが進みます。
A木さんにローテに入って頂き私は中盤で
ねこバスさんは後方で集団内の動きに備えます。
我々の動きを嫌って大分大、0田さん、立命大、
サイクルプラスのシモさん、タカシさんらが
積極的に前を追う動きをされますが
A木さんがしっかりとチェックされます。
で、
私はというとスタート直後の登坂でかなり脚にきていたようで
終始集団についていくだけの情けない状態・・・



その後も少しの逃げもありましたが集団は常に静観する様子で
淡々とレース終盤にさしかかります。
終盤の1つのポイントである3キロ地点のコンクリートの登坂区間
集団から5mくらい遅れます。
う〜〜ん もはやこれまでか??
と思いましたが下りで踏みまくりなんとか復帰し
ラスト1キロの最後の登坂に入ります。
集団復帰に脚をかなり使ったので1つ目の坂をクリアしたところでTHE END(泣)
同じように力尽きた人達となんとかゴールするのが精一杯でした。




読売新聞の地元版に載っていた結果によると11位だったようです。