4時すぎ起床
ゼリーを食べて早速ローラーでアップ。
5時20分くらいまでアップしたが場所取りが気になりフライング気味で会場へ。



で、会場にはまだ自転車は並べられてないくしかたなくウロウロ。
そのうち同じようなゼッケンナンバーの人達が集まりだす。
6時すぎくらいにようやく係のおじさん達が現れ正規の場所取り開始。
無事2列目に並べることができたので宿に戻りようやく朝食。



再度会場に戻り華山仲間の○やしさん、ローラー師匠、konaアニキとお話。
しかし会場にデ・ローザ アイドルがかなり目につきましたなぁ。
ウチの地元ではなかなか見かけません。
なかなかカッコいいのよ、これが・・・
ちょっと欲しいかも(悩)



その後あっという間にスタート時刻が迫る。




いよいよスタート。
私の目の前でNORIKURAガールの巨乳のおねぇさんが1分前のカードを掲げます。
後ろを向いて掲げたときお尻のT−バックパンツが気になったのは言うまでもありません(笑)
異常に冷静におねえさんのお尻スタートに集中。



そしてスタート。
いつものレースのように後ろから凄い勢いで選手が上がってくることはなく
かなり拍子抜けしたまま登り開始。
ここにきて何人かの選手に抜かれるものの
左側に寄り焦らずマイペースで心拍を上げていきます。
ゆっくりとAT値付近まで上げたところで前方を意識して走り始めます。
すでに前のグループのカタがチラホラ現れますが
想像していたような大混雑ではなく右端をスムースに上がっていける状態。
しかも後ろから抜かれることもなくひたすら前方から千切れた人を抜くばかり。
心がけたことは常に1つ重いギア、なるべくAT値付近
こうして前半は気分的にかなり「楽な」状態で淡々とこなす。
後半過ぎからはボチボチ後続グループの選手に抜かれる。
しかし4、5人。勾配も急な部分がでてくるがきつい勾配が長く続かないのでかなり楽。
心拍が一旦上がってもすぐに回復できる程度。
これなら結構いけてる?と思ったころにラスト5キロの表示。
少し腰が辛くなりつつあったが心拍は余裕。
見あげるとゴール地点が目視でき気分的にも落ち着く。
少しだけ心拍をあげて走りラスト1,5キロくらいのところで後続スタートの選手に追い越される。
しっかりこの選手をぺーサーにさせてもらいゴールまでは思い切りもがいてなんとかゴール。



で、タイムは75分くらい(たぶん)
こんなものでしょうな・・・



乗鞍を振り返る ○と×


・4年前に1度登ったコトがあるだけで試走もなくかなり不安だったが
「踏んで登る」私にとって優しい勾配だった。
・数回あった8月の高強度トレーニングのお陰で脚&心肺とも余裕があった。
・オフシーズンからの筋トレ効果が十分にいかされた。
・サドル交換による乗車姿勢の改善(筋トレとの相乗効果)が1番のポイント。
・いつもの オーバーペース→失速  を回避できた。




・やはり遠い 今回は名古屋からレンタカーを使ったがそれでも800キロ近く走破。
 年齢の影響か?長距離運転が非常に辛くなった。
・前半まったりしすぎて力を出し切らずに終わった。
・満足度としてはもの足りないレースだった。
・勾配がきついヒルクライムには対応できないことがより明確となった。
 



で、結論的には

・やっぱり信州はいいとこ(笑)